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スポンサーセッション
「AIの前にやるべき"脱・データのブラックボックス化"」
株式会社日立社会情報サービス
ソーシャルサービス事業部
ソリューションサービス本部・技師
盆子原 竜彦 氏
講演概要
世界中のさまざまなものがインターネットにつながり、日々蓄積されていくデータは膨大な量に増加しています。
業績向上・業務効率化に向けてデータを活用するためにAI導入に取り組んでいる企業が増えていますが、データの準備に手間と時間がかかり、「データ活用における仮説検証サイクル」が上手く回らずに思うような効果を出せていないのが現実です。本講演では、AIの活用を促進する前にサイクルの足かせとなっている”データのブラックボックス化”を抜け出す方法についてご紹介します。
プロフィール
当社入社後、10年以上にわたりエンジニア・営業の両面からデータ利活用事業の立ち上げに携わり、300社以上のデータ利活用システム導入に貢献。
2018年より、Zoomdataの販売促進に従事。過去データを含む全件を網羅的に扱い、時系列に特化した対話型のデータ可視化を可能にするプラットフォームの展開に取り組む。