14:00-14:45
スポンサーセッション
「データとストーリーテリング」
株式会社 電通 CDC / Dentsu Lab Tokyo
エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター / クリエーティブ・テクノロジスト
菅野 薫 氏
講演概要
データから出発して、記憶や思い出、まだ見ぬ未来へとイマジネーションが羽ばたく菅野薫氏の作品は、さながら、データから意味や価値を取り出す、データサイエンスの仕事にも通じるものがあるようです。
これまでの代表的な作品をご紹介いただきながら、イマジネーションによって何かを作り出すのではなく、存在する事実やデータを作品の中心に据えることについて、お話いただきます。
プロフィール
2002年電通入社。テクノロジーと表現を専門に幅広い業務に従事。
本田技研工業インターナビ「Sound of Honda /Ayrton Senna1989」、Apple Appstoreの2013年ベストアプリ「RoadMovies」、東京2020招致最終プレゼン「太田雄貴 Fencing Visualized」、国立競技場56年の歴史の最後の15分間企画演出、GINZA SIXのオープニングCM「メインストリート編」、BjörkやBrian EnoやPerfumeとの音楽プロジェクト等々活動は多岐に渡る。
JAAA クリエイター・オブ・ザ・イヤー(2014年、2016年))/カンヌライオンズ チタニウム部門 グランプリ / D&AD Black Pencil(最高賞)/ One Show -Automobile Advertising of the Year- / London International Awardsグランプリ / Spikes Asiaグランプリ/ ADFEST グランプリ / ACCグランプリ / TIAA グランプリ / Yahoo! internet creative awardグランプリ/ 文化庁メディア芸術祭 大賞 / Prix Ars Electronica 栄誉賞 / STARTS PRIZE / グッドデザイン金賞など、国内外の広告、デザイン、アート様々な領域で受賞多数。