15:00-15:30
スポンサーセッション
「trocco®で『機械学習の前処理工数』を大幅削減した、電通デジタル、ギブリー事例をご紹介」
講演概要
データ前処理工程は、機械学習プロジェクトにおける工数の大半を占めると言われています。データ統合・前処理サービスtrocco®をご利用頂く事で、前処理工数を削減した2社の事例をご紹介します。
電通デジタル:Web来訪データを異なるクラウドプラットフォームに連携し、機械学習用 の利用データとして活用検証している事例
ギブリー:チャットボット型マーケティングツールSYNALIOの機械学習用データ収集にWeb行動ログ収集機能をご利用頂いている事例
【パネリスト】
株式会社primeNumber
執行役員CPO
小林 寛和 氏
小林 寛和 氏 プロフィール
慶應義塾大学卒業後、2014年より株式会社リブセンスへ入社し、データエンジニアとして同社分析基盤立ち上げをリード。2017年より現職に入社し、自社プロダクト「systemN」におけるSpark/Redshift活用等のデータエンジニアリング業務を行う。そんな中、データ統合業務における工数削減が課題だと感じ、データ統合を自動化するサービス「trocco®」を立ち上げる。
株式会社電通デジタル
ソリューションアーキテクト 事業部
データインテグレーション グループ
荘 一樹 氏
荘 一樹 氏 プロフィール
大手SIer・事業会社情報システム部にてWeb系システム開発や海外ERP導入プロジェクト等に参画し、SE・プロジェクトリーダーの業務遂行を経て現職。現在は、MA、CRM、DMP等マーケティングソリューション導入においてプロジェクトの推進・コンサルティング支援に従事し、顧客ニーズにあわせたソリューション間連携開発においても活動中。
株式会社ギブリー
取締役
奥田 栄司 氏
奥田 栄司 氏 プロフィール
大手シンクタンクにて、10年に渡り大手企業のシステム企画から開発、運用までを経験。その後渡米し、日系企業向けITコンサルタントとして従事。
帰国後は株式会社gloopsの海外事業責任者として、ベトナム子会社の立上げ、韓国事業の推進を行う。2016年株式会社Resola創業、代表取締役社長に就任。AIや自然言語処理を使ったプロダクト、サービスの開発に従事。