ランチセッション
「AIが拡げる世界でアナリティクスが示す次の価値 - コグニティブ時代に問われるアナリティクスとAIの調和」

日本アイ・ビー・エム株式会社
アナリティクス事業部　SPSS ITスペシャリスト
西牧 洋一郎 氏

講演概要

既存のデータを可視化し、予測し、最適化するアナリティクスが、急速に普及するAIの要素とどのように連携しうるのかを説明します。
IBMは人間の知的活動を拡張するツールとしてAIを位置づけていますが、AIがこれまでかなわなかった領域を拡張したことで、アナリティクスがビジネスプロセスに組み込める価値をどのように引き出せるかを、留意点と共に整理します。

プロフィール

エス・ピー・エス・エス株式会社を経て、2009年IBMのSPSS統合に伴いIBMソフトウェア事業へ。流通業・通信業担当ITスペシャリストとして、顧客分析をはじめとする数多くのデータ分析プロジェクトに携わる。データ・サイエンティスト育成プロジェクトへの参画経験も有する。