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「データ・プレパレーション・ツールを使ったビジネス部門とデータサイエンティストのコラボレーションとは」

株式会社アシスト
東日本技術本部　情報基盤技術統括部　2部　課長
山口 晃司 氏

講演概要

予測モデルを簡易なUIで作成できる機械学習プラットフォームの登場により、ビジネス部門でデータサイエンスの活用が進んでいます。しかし、教師データを思いどおりに作成できず、精度や工数が課題になっていないでしょうか？
本セッションでは、ビジネス部門のユーザが、自分自身で自由自在にデータを加工できるデータ・プレパレーション・ツール「Paxata（パクサタ）」をご紹介します。時系列データの整形や補完、多種類データの結合など具体例を取り上げながら、ビジネス部門とデータサイエンティストの新しい協業のあり方に迫ります。

プロフィール

アシスト入社後、BI製品のサポートならびにフィールド業務を経て、2016年より「Paxata」の日本における立ち上げに携わる。Paxataのプロダクト技術マネージャーとして、顧客への提案、導入、開発支援を担当。趣味はジョギング。