1.目的
社会のビッグデータ活用の推進に伴い、多種多様なデータを活用して企業などの活動を活性化するデータサイエンティストの必要性が高まっています。データサイエンティスト協会は、2015年より年1回、データサイエンティストが活躍することで、ビジネスや産業の発展、社会に多大な貢献をもたらしたプロジェクトや企業・団体などに対し、その功績を称える「データサイエンスアワード」を開催しております。本アワードがデータサイエンティストを育成する方々の目標となることを期待しております。
当協会主催の「5thシンポジウム」(2018年10月19日開催)における最終審査を経て、以下の通り受賞者が決定いたしました。
一般財団法人日本海事協会
株式会社新生銀行
株式会社セック
社会のビッグデータ活用の推進に伴い、多種多様なデータを活用して企業などの活動を活性化するデータサイエンティストの必要性が高まっています。データサイエンティスト協会は、2015年より年1回、データサイエンティストが活躍することで、ビジネスや産業の発展、社会に多大な貢献をもたらしたプロジェクトや企業・団体などに対し、その功績を称える「データサイエンスアワード」を開催しております。本アワードがデータサイエンティストを育成する方々の目標となることを期待しております。
本アワードでは、以下の内容に合致する取り組みを募集し、内容を審査いたします。審査は、書類審査(一次)、プレゼンテーション(最終審査)によって評価し本アワードに相応しい内容のプロジェクト(1社複数での応募が可能)や企業・団体を表彰いたします。
応募には、事前エントリーと応募書類の提出が必要です。
事前エントリーおよび応募書類受付期間:2018年4月5日(木)~2018年9月20日(木)
エントリーは終了いたしました。
多数のご応募、誠にありがとうございました。
事前エントリー後、2018年9月20日(木)23:59までに、以下の宛先へ応募書類をメールにて提出してください。
データサイエンスアワード2018運営事務局
e-mail:
最終審査で使用するMicrosoft PowerPointなどのプレゼンテーション用の資料を提出していただきますので、あらかじめご準備ください。様式は任意ですが、以下の点に留意願います。
一次審査は、当協会の理事を中心に構成される審査会にて、応募書類を厳正に審査いたします。一次審査にて最大5社を選出し、審査結果は、当協会のウェブサイトにて発表いたします。
最終審査は、一次審査で選出されたファイナリストの方に、当協会主催の「5thシンポジウム」にて、6~8分程度(発表数により変動)のプレゼンテーションを行っていただきます。最終審査では、審査員の他にも、シンポジウムの一般参加者に投票をしていただき、審査に反映いたします。最終審査の結果は、同イベント内にて発表・表彰いたします。
同一企業、団体からの複数の応募は可能ですか?
応募可能です。例えば、プロジェクト単位での応募が可能です。ただし、1社3つまでの応募とさせていただき、上限を超える応募があった場合、事務局よりご連絡いたします。
昨年も応募したのですが、今年も同じ取り組み内容を応募できますか?
応募可能です。ただし、内容がまったく同一の場合は応募をご遠慮ください。ただし、同一の取り組みでも継続的な取り組みとして相応の成果、進展がある場合は応募いただけます。
データサイエンティスト協会の法人会員、一般(個人)会員でも応募できますか?
応募可能です。ただし、公平性の確保のため、審査員の所属企業、関連企業の審査の際には、該当審査員は投票不可とさせていただきます。
企画段階の取り組みでも応募可能ですか?
応募できません。実績のある取り組みを表彰の対象としております。
取り組みの協力企業が応募する場合の制約などはありますか?
取り組みの主たる企業・団体の名称などを公表できる状態で応募いただく必要がございます。また、取り組みの主たる企業・団体から応募について、応募者自身で事前に許諾を取っていただく必要がございます。
補足資料として動画、音声がある場合、どのように送付すればよいでしょうか?
送付にあたっては、送付方法をご連絡いたしますので、事前にメールにてお問い合わせをお願いいたします。
本アワードに関するお問い合わせは、以下の宛先までご連絡ください。
お問い合わせ先
データサイエンスアワード2018運営事務局
e-mail: