委員会便り 第13号 「夏休みの自由研究はこれで決まり!親子でデータサイエンスin逗子」開催!【中編】
スキル委員会の田中です。こんにちは。
7月末に逗子の私立小学校で開催した、小学生とおうちの方が一緒にデータサイエンスに触れるワークショップの【前編】12号の続編【中編:当日のフィールドワークへ行く前に】をレポート致します!
■今号の目次
(1)天気に恵まれるワークショップ―連日猛暑日が続くも当日は33度(でも暑い!)―
(2)データを眺め、気づき、洞察する
(3)グループでアイデア出し―仮説となりうる要素―
(4)お知らせ
(1)天気に恵まれるワークショップ―連日猛暑日が続くも当日は33度(でも暑い!)―
いよいよ当日。ワークショップの企画・事務局メンバーは11時にJR逗子駅に集合しました。気温は33度、連日の猛暑日*1と比べると涼しいと思えるから人間とは不思議なものです。聖マリア小学校に到着すると、校長先生自らお出迎え頂くなど熱烈歓迎されました。嬉しい気持ちも束の間、体調不良で参加者が1名減るとのこと。元々は子どもとおうちの方とがペアになるようグループ編成していたのですが、ここで急遽、子どもと委員会メンバー、おうちの方と委員会メンバーがペアとなるようにグループ編成を組み替えることにしました。これによって、子どもチーム、おうちの方チームによる競い合いができるようになりました。
*1:最高気温が35℃以上の日を猛暑日
国土交通省気象庁 気温について:http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq3.html
ワークショップの舞台裏:会場と設営の様子(写真左は設営作業中のスキル委員の森谷さん)
(1)ワークショップスタート!―徐々に打ち解ける参加者と委員会メンバー―
ワークショップスタート!冒頭は企画委員会の斉藤さんより挨拶。会場には、まだ色々なドキドキが漂っています。子どもたちは礼儀正しく座っています。今回のワークショップのファシリテーターは、スキル委員会の大黒(だいこく)さんです。
普段から教育事業に携わっており、またCSR (corporate social responsibility)の一環で地元小学校でのワークショップもしているだけあって、子どもたちの目線にたった立ち振る舞いはさすがです。
本日のワークショップのタイムスケジュールとお題は次のとおりです。なかなか盛りだくさんな上に難しそうですね。
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